「Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)」は…
PA-API制限を受けないのか、受けるのか?
ずっと、どっちが正しいのか迷ってしまい、2つも記事を書いてしまってたわけですが…。
やっと、最終的な結論を出すことができました。
公式のヘルプ記載内容が変更されていた
とうとう公式が明言されました。
Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)のご利用には影響はございません。
上記の文言から以下に変更されてました。
なお 、Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)のご利用についても、先に挙げた条件が適用となり、売上実績が必要となります。
[重要] Product Advertising API 利用ポリシーの変更について
ってことは、実績がないサイトは、まず、最初に公式が提供している商品リンクから始めないといけないってことですよね。
売り上げが出るようにならないと公式プラグインもその他商品リンク生成も使えない…ってことですよね。
だったら、公式の商品リンク、もちっとカスタマイズ出来るようにするか、パターンを増やしてくれたらうれしいんですけどね。(-。-;)
試しに自分の記事に公式のリンク貼ってみたんですけど…。
なんでしょう…使いづらいんですよね。サイトデザインに合わせづらい。
公式の商品リンクのカスタマイズもしないでというのが公式の見解のようです。
アカウント売り上げじゃなくてサイトごと?
また、アカウントでの売り上げなのかなと思ってたんですが、サイトごとっぽいですね。
というのも、旧サーバーでは、CocoonのAPI設定でキャッシュを長めに設定すると、CcocoonのAmazon商品リンクは、表示されます。
でも、旧サーバーでも、公式プラグインからは、商品リンクは作成できないんですよね。
以下の文言が表示されます。
you are submitting requests too quickly. please retry your requests at a slower rate. for more information, see efficiency guidelines.
ここ新サーバーでは、どちらも不可です。
ただ、気になるのは、公式プラグインをインストールした後、しばらくは商品リンク生成も出来たし、表示もされたんですよ。
いつから、利用できなくなったのか、明確な時期が不明なんですけど、インストール後のバージョンアップが原因かとも考えてましたが、公式が「Amazon公式プラグインでも、PA-API制限がある」と明言されてるわけですから、プラグインの不具合云々が原因ではないってことですよね。
これが公式の答え
まぁ、これはやっぱり…
「売り上げがないサイトには、PA-AI使わせないよ」って事なんですね~。
しょうがないっす…もう…。
あ…
ちなみに、「Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)のご利用には影響はございません。」ってのは、どういう意味合いなんでしょうかってことの問い合わせメールを送ってたんですが、結局、返信無しでした。
ヘルプの記載変更が返事ってことですかねぇ。
元がアメリカの会社だからか、合理的っちゃ、合理的ですけどね。
最後に
このままAmazonアソシエイトを続けるのであれば…
公式でコピペできるAmazon商品リンクか楽天商品リンクを利用するしかないんですけど、どっちも面倒くさそうで、もうやめてしまおうかとも考えるわけで…。
やる気もかなり下がってますが…。
まぁ、元々、売り上げを上げるための努力もしてなかったから、
こうなったわけで…。(T▽T)アハハ!
今後どうするかは、追々検討していく予定です。
それでは、また!けろら~でした♪\(^▽^)/
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