買い物アプリは、結構、あれこれ試してきました。
ただ、なかなか、こうピッタリ、しっくり来るものってないんですよね。(-。-;)
と思っていたら…なんと、ありました、理想的な買い物アプリ!!
その名も、「Noti:Do with リマインダー」。
買い物リストだけでなく、様々な使い方ができる多機能なアプリなのですが、ワタクシけろら~が理想的な買い物リストとする理由をアプリの使い方も含めて記事にまとめます。
「Noti:Do with リマインダー」ってどんなアプリ?
メモ・チェックリスト・コピー機能が融合
- iOSリマインダーと同期します。
- メモ帳としても使えます。>Dropboxとも同期。
- 追加した内容は、リマインダーも含めて、コピーできます。>操作も簡単
- チェックリストで完了した内容は、再利用が可能です。
ウィジェット機能が秀逸
というか…基本、ウィジェットから操作することをメインに作られているアプリと思われますので、ウィジェット機能が多機能で秀逸なのは当たり前と当たり前なのかもしれませんが…。(-。-;)
ただ、このウィジェットから全ての操作ができるってところが、最大の魅力です。
使い方
「Noti:Do」の基本画面は、以下の3つです。
- やること
- 完了した項目
- リマインダー
「やること」は、「Noti:Do」自体へのメモとなります。
「完了した項目」は、「やること」のリストで完了した項目です。
「リマインダー」の入力
リマインダーは、日付と繰り返しの設定ができます。
リマインダー入力では、日付の指定は必須。
必ず指定しないと内容を追加できません。
Noti:Doのリマインダーに追加すると、 iOSリマインダー側に 自動的に「Noti:Do」というリストが、作成されます。
iOSリマインダー側のリストの指定はできません。
「やること」の入力
リマインダー入力と同様に、内容を入力すると、
「+」アイコンに色が付き、追加できるようになります。
複数行の入力も可能なので、メモ帳としても機能します。
※ここに追加した項目(メモ)は、編集画面で「やること」に表示されます。
リストの編集
入力画面と編集画面は、画面左のアイコンで切り替えます。
やること、完了した項目、リマインダーをそれぞれタップして切り替えます。
リマインダーは、日付必須なので、必ず日付が表示されますが、
「やること」に追加した項目は、日付の表示、非表示を「設定」から選択できます。
また、複数行を入力した場合、
編集画面の項目で1行表示するか、そのまま複数表示するかは、「設定」で選択できます。
(ウィジェット表示については、設定不可。)
編集画面でできる操作は以下になります。
やること
- 項目を右スワイプで完了
- 項目を左スワイプで内容の編集
- 上部「編集」から
- 並び順の変更
- 選択して、削除および完了(一括選択可)
- 選択して、共有(一括選択可)
- 項目をタップ
- 閉じる
- 編集
- コピー
- 完了
完了した項目
- 完了した項目の検索
- 項目を右スワイプで、削除
- 項目を左スワイプで、「やること」に再追加
- 上部「編集」から
- 選択して、削除(一括選択可)
- 項目をタップ
- 追加
- 閉じる
リマインダー
- 項目を右スワイプで、完了
- 項目を左スワイプで、削除
- 項目をタップ
- 閉じる
- 編集
- 完了
- 削除
リマインダーの編集は、画面下部「完了した項目を表示」から、可能です。
その画面にて、リマインダーの「やること」と「完了した項目」の編集ができ、操作も同様です。
基本設定
こちらは、詳細の説明は省略いたします。
基本操作が慣れてからの方が理解しやすいと思うので、自分好みで仕上げていただければと…。
ウィジェット操作
- 「チェックマーク」ボタン
- 「リマインダー」ボタン
- 「編集」ボタン
- 「コピー」ボタン
項目の「○」ボタンをタップすると「完了」となるので、リストから消えます。
「選択」の操作は、文字の方をクリックします。
「チェックマーク」ボタン
このマークをタップすると、選択した項目を通知センターへ表示させることができます。

↓↓↓こんな感じです。↓↓↓
もとぶ食堂の印象が強すぎる背景なので、通知センターの雰囲気がわかりづらくてすいません。(-。-;)
「リマインダー」ボタン
ウィジェット表示で、リマインダーを表示させるか、非表示にするかの切り替えボタンです。
「追加」ボタン
アプリが起動します。(画像は準備してないです、すいません。)
追加から起動する画面は、「Noti:Do」の直前の操作で開いて画面になるようです。
「設定」でアプリを開く際の起動画面を選択できるんですが、こちらは連動していない模様。
「編集」ボタン
「編集」を押すと、選択画面になります。
任意の項目をタップすると、入力画面に切り替わります。

「コピー」ボタン
「コピー」を押すと、タップした項目をコピーできます。

理想の買い物アプリとする理由
買うモノが頭に浮かんだら、爆速でメモれます。
操作もシンプルでもたつかず、スムーズ。
メモ帳として一番大事なポイントですよね、そこ。
とにかく買うモノをどんどん追加していけます。
まぁ、買い物アプリだけに使うのは勿体ないくらいなんですけどね…。(^▽^;)
ただ、これまでいくつも買い物アプリをインストールしては、削除してきた中で、
一番使いやすいと感じたのは、「Noti:Do」です。
notido:
また、3D Touch対応アプリなので、アプリを強く押し込むことで以下の画面が出ます。

右スワイプで、ウィジェット表示させなくてもタスクが見れるのですごく便利♪
※なので、3D touch廃止の噂にガッカリしてます。(代替え案はあるんですかね?)
3D Touch機能もそうですが、効率的に起動できる方法がいくつもあります。
urlスキームをランチャー系アプリと連携してもいいし…
ショートカットにurlスキーム登録すれば、Siriに登録もできるし…
共有機能もあるので、コピーした内容を他アプリと連携できます。
Noti:Doに追加もできます。(WebページもタイトルとURLを取得します。)

日常の買い物だけじゃなく、Webページで見かけたモノとかも、サクッとメモしておけるし…。
さっきも言いましたけど…
買い物アプリだけじゃなく、頭に浮かんだことを全て「Noti:Do」に入力して、
メモの起点「Inbox」とする。
ってのが、一番いい使い方ではあると思います。
あ…「理想の買い物アプリとする理由」を書くはずだったのに…
それ関係なく、メモ帳として最高…という話になってしまいました。(^▽^;)
有料アプリですけど、120円というお値段ですし…
いや、120円でこのアプリが使えるのであれば、お安いくらい…だと思うんですよね。
買い物アプリジプシーだったけろら~が、おすすめする理想の買い物アプリ「Noti:Do」。
これまで、色んな買い物アプリを使ったけど、
どれもしっくり来ないな~と言う方がいらっしゃれば、
当記事を参考にしていただければ幸いです。
それでは、また!けろら~でした♪\(^▽^)/
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