ノートパソコンには、マウスなしでも操作可能なタッチパッド機能がついてますが、
私は、ほぼ使いません。マウス派です。(^▽^)/
でも、急にマウスが動かないなど不測の事態が起きることもあるわけで、、、。
これまでは、「Fn」キーと「F4」キーで切り替えをしてたのですが、
最近購入したパソコンでは、なぜか、できなかったんですよ。
なので、キーボードで文字入力するたびに
つい手がタッチパッドに当たってカーソルがどっかに飛んでいく、、、
というイライラ事象が発生してました。(^_^;)
最初は我慢してましたけど、、、
イライラが頂点に達しかけたところで、やっと情報ググり始めました。
Windows設定>Bluetoothとデバイス>タッチパッド
上記の画面にタッチパッドをオン、オフの設定項目があるので
「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」のチェックを外す
上記の方法にたどり着いたんですけど、、、
私のPCにはWindows設定に、サブ項目で「タッチパッド」がないのです。
- タップ
- その他のタッチパッド設定
この2つしかないんですよね~。
そこで、「その他のタッチパッド設定」から進んでいったところ、
タッチパッドの設定画面にたどり着きまして、、、そこから設定できました。
新しいパソコンは、Windows11だけど、整備済み品。
元はWindosw10の機種に11入れてて非対応とか、そういう可能性もある?
それとも、機種によって違うのか、、、その辺不明ですが、
私と同じくWindows11でWindosw設定にタッチパッドの項目が見当たらない~
という方いらっしゃいましたら、以下ご参考にどうぞ♪(⌒∇⌒)
マウス使用時はタッチパッドを無効にする設定
この設定は、Windowsの設定からも行けるし、
隠れたインジケーターにタッチパッドのアイコンがある場合は、
わざわざWindowsの設定を開かなくてもOKです。
隠れたインジケーターから「Touch Pad」のアイコンがあるかないかチェックして、
あれば、以下「タッチパッドの設定」に進んでくださいね。
Windowsの設定画面からも、「タッチパッドの設定」画面は開けるので
その方がいい場合は、「Windows設定からタッチパッドの設定を開く」をご参照ください。
タッチパッドの設定
赤枠の「外部USBマウスが接続されている場合、内臓ポインティングデバイスを無効にします」にチェックをいれます。
はい、これで設定完了です♪(^▽^)/
Windows設定からタッチパッドの設定を開く
Windows設定>Bluetoothとデバイス>タッチパッド
と進んで、「その他のタッチパッド設定」をクリックします。
「その他のタッチパッド設定」をクリックすると、下記「マウスのプロパティ」画面が開きます。
「タッチパッド」を選択します。
「クリックしてタッチパッドの設定を変更します」をクリックします。
前述の「タッチパッドの設定」Step3の画面になります。
マウス設定の画面に切り替えて、
「外部USBマウスが接続されている場合、内臓ポインティングデバイスを無効にします」にチェックを入れて「保存」ボタンを押して設定完了です♪
設定後は、マウス本体をOFFにするとタッチパッド機能が有効になり、
マウス本体をONにするとタッチパッド機能が無効になります。
注意点:USB接続マウスだと、、、
USB接続マウスだと切り替えにひと手間かかります。
マウス本体をOFFにするだけでは、タッチパッド機能が有効になりませんでした。
PCに差し込んでるUSB(レシーバー)も取り外す必要があります。
見た目がかわいくて最近マウス買ったんですけど、それがUSB接続タイプ。
元々ワイヤレス派なので随分迷ったんですけど、
今回は見た目で選んでしまったんですよね、つい。
万が一の時には、ちょい面倒だけど。
まぁ、滅多にタッチパッド使うようなことは起きないはずなので、ま、いっか。
それでは、また!けろら~でした~。(^▽^)/