手帳断ちから4年…Citta手帳2019で手帳を再開

手帳
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4年ほど前に…もう手帳は買うのはやめようと思い、手帳断ちしてました。
それでも、手帳が出回る時期になって見かけることがあると自然と手に取ってしまいます。

「いいなぁ、やっぱ手帳…。」と眺めては…

ワタシには続けられないよ。もうこれまで何度も買ってはほぼ真っ白の状態で1年を終えて、いつも落ち込んでたじゃない。だから、買うのはやめようね。

と自分に言い聞かせてそっと元に戻してました。

また、手帳も持ってない癖に手帳特集の雑誌や記事を見かけると思わずチェックはしてたりとか…。

本当は手帳を持ちたいし、「続けたい」んですよね~、手帳。

ただ続ける事ができなくて…そんな自分が情けなくてやめてしまいました。

しかしここで、やめた宣言を撤回し…手帳を再開することにしたんです。

目次

手帳再開のキッカケ

手帳再開のキッカケは、Wordpress5.0へのバージョンアップに伴って標準エディターがGutenbergになって過去記事をリライトしたことでした。

「手帳はもうやめます。」ってだけの話で、ダラダラ、ウダウダしてる記事ですが、
記事をリライトしたことで、手帳をやめた頃の気持ちの振り返りになって気持ちが整理できたのか…
手帳への思いが復活してきたんですよね。

やっぱり、手帳が好きだなぁと…。(あんなにあきらめようと書いてたのに、、、苦笑)

そんな思いに駆られてしまったら、もう止らなくて…
恥ずかしげもなく前言撤回…手帳再開に至ってしまいました。(^▽^;)

手帳断ちの後は、iPhoneアプリでカレンダー、Todo、行動記録系のアプリを散々試していましたが、今年に入ってからはどんどんと気力が薄れていた今日この頃…。
何かを新しく始めたい気持ちにもなったかもしれません。

手帳選び

それほど迷う事なく候補も絞れました。
そこそこ手帳ジプシーやってましたし…。継続はできていなくても、ある意味その経験が糧にはなってはいると思いたい。(-。-;)

  • ディスカバーダイアリー
  • ジブン手帳
  • Citta手帳

ディスカバーダイアリー(購入経験あり)

手帳タイプ:週間レフトタイプ

ディスカバーダイアリーには、1日1ページ、バーチカル等他にもいくつかフォーマットがありますが、ディスカバーダイアリーから選ぶなら、レフトタイプ…と思っていました。

というのも以前購入した時は、右側のフリースペースは広くて自由に書けてた記憶があったので、久しぶりの手帳再開だし、自由度が高いフォーマットの方がいいだろうと考えたからでした。

でも、今は、上部に名言と日付・テーマを書くエリアになってるんですね~。

以前購入した時のフォーマットであれば、ディスカバーダイアリー選んだんですけど、選択から除外となりました。

う~ん…ということは、やはりバーチカルタイプからの検討です。

ジブン手帳(購入経験あり)

手帳タイプ:週間バーチカルタイプ

一年、一生、メモ帳と、三分冊スタイルで自分の全てを詰め込むことができるのがジブン手帳。
使いこなせることに憧れてはいるので、検討はしてみたものの…
やっぱり三分冊スタイルを使いこなせるか自信がない。

4年ぶりだし、ハードル高すぎだよなあってことで、こちらも除外。

Citta手帳(未購入)

手帳タイプ:週間バーチカルタイプ

Citta手帳は、長年手帳ジプシーとして過ごされてきた青木千草さんが自分の思い通りの手帳が欲しいという思いから制作された手帳です。

手帳断ちしている頃から知ってはいたのですが、うっかり始めたくなりそうで、あまり深入りしないようにしてました。(苦笑)

さとうめぐみさんの5色ペン手帳術と相通じるところがあり、よりシンプルになったという印象です。あ、これは真似してるって意味ではないです。
手帳術って根本的なところはみんな同じと思われますので。

5色ペン手帳術は、内観とか書く事が結構あって…
無理に書かなくてもいいとは思うんですが、基本のフォーマットがその通りに進めていきたいと思ってしまうんですね、ワタシ。

で、それができないと「ダメじゃん、ワタシって…。」と落ち込む。
そこからだんだんと苦痛になってくる…と、いつも通りの展開で、5色ペン手帳術は続けられませんでした。

Citta手帳は自由度が高く、抑えるポイントがより絞られてると感じました。
で…Citta手帳を知るために、発案者の青木千草さんのYoutube動画を見たんです。
その動画を見て…

手帳って気負って書くモノじゃない
自由に楽しんで書くモノなんだよね
やりたい事を好きに書いて、ワクワクする気持ちを育てることが大事なんだよね

と再認識できたんです。
で…やる気も出まして…手帳は、「Citta手帳」で決まりです!!(゚∀゚)

Citta手帳が届く

すでに購入されている方の意見の中で少し「重い」というのがありましたが、書類とか資料とかいつも持ち歩くようなお仕事をされている方には、やっぱり重いかもしれません。
小さいお子さんがいらっしゃる方とかね。(子供の物だけでも、持つのいっぱいですから)

ワタシの場合、このくらい存在感ある方がやる気が出るかなぁと感じました。
選んだインディゴブルーは、評判通り深みのある素敵な色具合で、大満足です。

Citta手帳

早速書いてみた

まずは、一緒に届いた小冊子のウィークリーの書き方を真似ることから始めました。
(ホントは、ワクワクリストが先だと思うけど…汗)

Citta手帳ウィークリー

が…途中で待てよ…と。
Youtubeでウィークリーの書き方の動画があったことを思い出し、再度視聴。

この動画では、黒色のボールペン一本で予定を書き込む方法を紹介していました。
シンプルにやりたい事を書いていくんです。

そうえば…
その書き方を見たことが、Citta手帳購入を決めた最大の理由だった…。

これまでついつい書き方とかにこだわって、書き方に頭を使うことで疲れることもあったので、それでシンプルに書けそうなCitta手帳術にしよう決めたんだっけ…。
忘れるところでした。

って…その動画観たのつい先日だったのに…。
忘れてたなんて、大丈夫か、ワタシ…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

とりあえず、ウィークリーは仕事の時間帯だけ蛍光ペンで囲んでおいて、後は基本黒ボールペンでその日にやりたい事をまず書いていくことから始めます。
まずは、手帳を開くこと、書くことの習慣化を目標に頑張ります。
色分けとか考えるのはその後…ですね。

Citta手帳で目指したいこと

  • 未来を予約する手帳
  • やりたい事を叶える手帳
  • 1年間続けられる手帳

Citta手帳の上記キーワードの中から「1年間続けられる」ことを目指しています。
これまで、一度も続いたことないですから。(-。-;)

これまでの手帳で難しかったこと

手帳に予定を書いてしまうとやらなきゃって思うから、ちょっとした「やりたい事」が書けない。
今月の目標、今週の目標、今日の目標を書こうと思っても書けない。
書いてしまうとやらなきゃいけないという気持ちになってしまって、何気にプレッシャー。

書いたことを実際にやれるのか自信もなくて、もう、何を書いたらわからなくなるんですよ。
ある意味「まじめ」なんだと思うんです。自分で言うのもなんなんですが…(-。-;)

固定観念をぶっ壊したい

書いたらやらなきゃいけない…。
そんな変な固定観念を持ってしまってるんですよね。

別に自分がやりたい事を書いただけで、できなかったら「できなかったわ…てへっ」で終わってもいいんじゃなかろうか…。

書いてあるから、今はできなかったとしても後で振返った時に、そういや、やってなかったわ…って気が向いたらやってみるとか…。

そういう柔軟な対応でいいんじゃなかろうか…。

書く事が…「いつかできる」になって夢が叶うってことなんですよね~。

だから、「書いたのに出来ない」って自分に変なプレッシャーをかけてしまう癖もどうにかしたいです。

ワクワクを育てる

ワクワクできることって、やる気も出るし続くんですよね。
続かなくなるのは、そのワクワクがなくなってしまうせい。
これまで、なかなか持続させることのできなかったワクワクをCitta手帳で育てることができればいいなと思います。

最後に…

1年後のワタシへ…

一日を大切に過ごせる人は一週間を大切に過ごせます。
一週間を大切にできる人は一ヶ月を大切に過ごせます。
一年間を充実させる人は一日一日を大事にデキる人です。


※Citta手帳小冊子の文言から

一年後のワタシが充実しているかなんて、今日のワタシにはわからないけど…。
今日のワタシにできることは、1日を大切に過ごすことだけなんだよね。
1年後のワタシのために…そして今日のワタシのために…
Citta手帳が1年続いていることを願っています。

1年後のワタシへ向けて手紙を書いてみました。
1年後のワタシは今日のワタシをどう思うのか…。楽しみです。(^^)

もしかしたら、やめてるかもしれませんけど、それならそれで、来年の今頃の記事ネタといたします。( -_-)フッ

すぐにCitta手帳で何かが変わるってことはないかと思いますが、変化や感じた事があればまた記事にさせていただきますね。

それでは、また!けろら~でした♪\(^▽^)/

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