先日、カテゴリーの整理ができて、仕分けもしっかりできた事で、
Dynalistでのブログ記事の下書きも非常に効率的になってきました。
下書きルールが固まってきたので、ワタシのDynalistでの下書きの方法をまとめます。(^^)
基本:見出しと色ラベルをつける
Dynalistは、見出しと色ラベルをつけることができます。
これで、かなり見やすくなります。
カテゴリーに見出しをつける
ブログのカテゴリーで階層を作成し、見出しを設定します。
ショートカットキー>>>Ctr
+Shift
+H
記事タイトルにラベルをつける
サブカテゴリーの中の記事タイトルには、色でラベルをつけます。
ショートカットキー>>>Ctr
+Shift
+L
今後書きたいモノとかは、色無しでサブカテゴリーの階層にどんどんぶっ込んでいきます。
本文は自分が見やすい形で自由に
ここは、定番ルールは今のところなく、自由にやってます。
試行錯誤中。
↓説明入れないとこんな感じ
「##」での入力は、Wordpressのエディターに貼り付ける時のためのMarkdown記法。
「##」・・・見出しH2
「Move To」機能で整理も楽々
あるカテゴリーで書いている時…
あ、これ別カテだなぁとか、別の記事候補に移したいと思ったら…
「Move To」で楽々移動できます。
1.移動したいアイテムから「Move to」機能を選択
ショートカットキー>>>Ctr
+Shift
+M
↓移動したいアイテムのすぐ下に検索窓が表示されます。
・・・(画像は、「テスト」を移動する体)
2.移動先のキーワードを入力
関連するタイトルの内容が出てきます。
(ここでは「お金」と入力)
3.該当のアイテムの選択するだけで、移動完了
※移動後の場所には、飛びません。
その時、画面の右側に「ここに移動したよ。」って教えてくれるちっちゃな窓が出ます。
移動先のアイテム名をクリックすると移動先アイテムの階層に画面が切り替わります。
※自動で閉じちゃうので、すぐ移動したい時は早めにクリック
他ブログの記事紹介、引用等はChrome拡張機能で楽々
参考にさせていただいた記事を紹介する時には、DynalistのChrome拡張機能を入れておくと、
簡単にDynalistにクリップできます。
Dyanalistで下書きをするメリット
- 捨てネタがなくなる
- ネタが広がる
一つのアイテムからどんどん拡げていく事も可能なのがアウトライナーの良さ。
ボリュームの多い記事になりそうだったら、そこからまた別の記事へ分けることもやりやすくなります。まとめ記事を書く場合に、整理しながら書けます。(^^)
とりあえず、書いておいて…
話がズレてきたな…と思ったらいったん階層にして閉じて…
そこから、全体を見ながら、削ったり、別の記事のネタとして独立させたりとか…。
全体の流れを見ながら、記事を書けるので下書きツールにはもってこいです。
最後に
Dyanalistの活用方法について色々と考えた事もあったのですが、
今は、ブログの下書きのみに使ってます。
ただ、使い慣れるほどの心地よさを感じているので、
いつかはブログの下書き以外にも活用してみたいとは思ってます。
今日の記事がDynalistの活用での何かのヒントになれば幸いです。
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